吉小児童の折り鶴が舞う「埼葛人権を考えるつどい」
「第31回埼葛人権を考えるつどい」が久喜総合文化会館(埼玉県久喜市)で10月7日(木)に開催されました。
会場内には、吉川市など埼葛地区12市町(※)の小中学生の折り鶴や人権メッセージなどが飾られていて、吉川小学校の児童の作品も会場を彩っていました。
吉川小の児童は学校で人権メッセージを書き、また鶴を折っています。それらはこのような形でお披露目されていますが、吉川市内での開催ではなかったので、児童も保護者もあまり知らないのではないでしょうか。
「埼葛人権を考えるつどい」は埼玉県の「人権尊重社会をめざす県民運動事業」の一環で行われる行事で、埼玉県東部の埼葛地区12市町によって毎年開催されています。
※ 埼葛地区12市町:三郷市、八潮市、越谷市、吉川市、春日部市、杉戸町、宮代町、松伏町、久喜市、幸手市、蓮田市、白岡市